不飽和脂肪酸を多く含む、オリーブオイルや青魚などはコレステロール値を下げるはたらきがあります。
逆に、飽和脂肪酸を多く含む食品は、体内でコレステロール値を上げるはたらきがあるので、極力控える必要があります。飽和脂肪酸は肉類の脂身に多く含まれていて、以下のような食品がコレステロール値を上げる食品として該当します。これらの食品も『全く食べないのではなく、なるべく控える』という点が重要です。
豚や牛のバラ肉
サーロイン
ベーコン
ウインナー
ラードなど、肉の脂身
バター
生クリーム
チーズ
自分の場合は、これらの食品を食べることを控えています。コレステロール値もそうですが、カロリーも高くて、やはり中性脂肪値やほかの生活習慣病の原因ともなりうるので、肉類を食べるのは週に3〜4回として、魚介類中心に食生活を切り替えました。慣れてしまえば全くストレスを感じませんよ。
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