ヨーグルトの栄養成分

ヨーグルトに含まれる乳酸菌が、腸内環境を改善

乳酸菌がビフィズス菌を増やし、健康を維持する

 牛乳または脱脂粉乳に乳酸菌を加えて発酵させたものがヨーグルト。カルシウムは牛乳より多く含まれています。ヨーグルトの栄養価の特徴として真っ先に挙げられるのが、乳酸菌のもたらす効果。善玉菌の代表といえる乳酸菌には、ビフィズス菌を増やして腸内環境を整え、悪玉菌の繁殖を抑えて腸の免疫力を高め、便秘や下痢の改善、各種がんの予防、高血圧や肝臓障害の軽減など、さまざまな作用があります。また、乳酸菌にはコレステロールを下げる作用もあり、高コレステロールの方に役立ちます。乳酸菌には、肝臓で作られ十二指腸から分泌される胆汁酸を分解するはたらきもあります。胆汁酸が分解されると、肝臓では新しい胆汁酸を作るための原料となるコレステロールが消費されることとなり、結果的に、血中コレステロールが下がるというワケ。この腸内の乳酸菌を増やすために効果的な食品がヨーグルトなんです。
 ヨーグルトに含まれるたんぱく質は、乳酸菌によってペプチド類に分解されており、消化吸収が良いのが特徴。製造過程で乳糖がほとんど分解されるため、牛乳のようにおなかがゴロゴロする心配もありません。ペプチドにはカルシウムの吸収を浴するはたらきがあり、血圧降下にも有効です。


ヨーグルトの栄養を十分に摂取するために

 ヨーグルトを保存していると、上のほうに水分が浮いてきますよね。
 これ、ホエー(乳清)とよばれるもので、水溶性たんぱく質やビタミン、ミネラルが含まれていますから、捨てずにいただきましょう!
 また、ヨーグルトには、以下のような種類がありますが、いずれもたんぱく質、カルシウム、乳酸菌の効果をおなじように期待できます。

◆食べるヨーグルト
 プレーンからフルーツが入ったものまである、一般的なヨーグルトです。

◆飲むヨーグルト
 発酵後に固まったヨーグルトを攪拌して液状にしたものです。

◆フローズンヨーグルト
 発酵したヨーグルトを攪拌しながら凍結させたもの。冷凍しても乳酸菌は生きています。


ヨーグルトとブルガリア

 何だかよくわかんないけど、ヨーグルトといえばブルガリアを思い浮かべますよね!?
 どういう関係があるんでしょうか?
 実は、ブルガリアのある村の人々は、日常的にヨーグルトを食べる習慣を持っています。そして、この村の人たちが長命であるという事実に気づきました。このことが分かってから、ヨーグルトは長寿によい健康食品として、世界的に認められるようになったという訳です。

亜麻仁(アマニ)油という油をご存知でしょうか?
健康に関する雑誌やテレビ番組でときどき取り上げられているのですが、外見や味がゴマに似た亜麻という植物の種子(これを亜麻仁(アマニ)と言います)から作った油(オイル)で料理に利用できるほか、美容や健康のために飲まれる方もいらっしゃいます。
亜麻仁には食物の中で最も多い、100g中23gという量のα−リノレン酸が含まれており、これが話題になっているようです。
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